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アジャイル開発とモデリングセミナー&ワークショップ 開催報告

アジャイル開発事例セミナー&ワークショップ 開催報告
 2013年8月27日午後、オージス総研殿東京本社(品川)にて「アジャイル開発事例 セミナー」が開催されました。これは、アジャイル開発でUMLを適用するため、「アジャイル開発でのUML適用ガイドライン(仮称)」の作成を計画しているアジャイル開発部会(主査:中原俊政(東京情報大学非常勤講師))が、情報収集の一環として、アジャイル開発でのノウハウの収集と、導入効果を理解することを目的に企画・実施したものです。
 今回は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)殿が2013年春にリリースした「アジャイル型開発プラクティス・リファレンスガイド」の作成に携われた、合同会社カルチャーワークスの共同代表 本橋正成氏に IPA「アジャイル型開発プラクティス・リファレンスガイド」とパターン というタイトルでご講演をいただきました。
 ご講演では、ガイドの概要および使い方や活用のポイントを説明され、いくつかのプラクティスや発見されたプラクティンスを紹介されました。今回の調査対象は、中大規模プロジェクトや受託開発も含んでいるため、実際のシステム開発の参考になると思います。また、今回の調査の段階で発見された工夫や課題として、「ふりかえり」や「コミュニケーション」で、発生した問題、解決策、結果、課題等を紹介されました。
 後半では、ガイドのベースとなっているパターンランゲージの関連技術の紹介をされ、アジャイル開発とパターンの親和性を強調されています。
 ただ、前提知識を持たない参加者には少しわかりにくかったようにも思えますが、ガイドの活用のヒントが得られた、パターンの利用方法が分かった、改めてガイドを再読してみるとのアンケートでの評価をいただいています。
【講演概要】
 海外のアジャイル型開発についての翻訳書が充実しているものの、日本の状況に基づいたソフトウェア開発に即した書籍や資料は充実しているとは言いがたい。26事例のアジャイル型開発プラクティスを収集し、パターンランゲージとしてまとめたIPA『アジャイル型開発プラクティス・リファレンスガイド』は、無料で公開され日本におけるアジャイル型開発の共通言語として参照先のひとつになるだろう。本講演では、『アジャイル型開発プラクティス・リファレンスガイド』の概要と、そのベースとなっているパターンランゲージの関連技術を紹介し、今後の展望を検討する。
 UMTPでは、今後も情報モデリング及びソフトウエアモデリングに関する技術解説や最新情報の提供を通じて、モデリング技術の普及に向けた活動を展開しってまいります。
 今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

ワークショップ実施報告



日時: 2013年08月27日(火) 17:00〜18:30
場所: 株式会社オージス総研東京本社(品川)
参加者: 9名
本橋正成氏(カルチャーワークス)、中原俊政氏(東京情報大学)、
竹政昭利氏(オージス総研)、細谷暁夫氏(オージス総研)、
羽生田栄一氏(豆蔵)、河合昭男氏(オブジェクトデザイン研究所)、
小倉栄一郎氏(菱友システムズ)、古川剛啓氏(中菱エンジニアリング)、
途中から参加:原田 巌(オージス総研)
概要: ・イントロダクション
・アジャイル型開発とは
・開発プロセスとプラクティス
・インタビューした会社について
・品質について
・アジャイルとモデリング
資料: 議論詳細





2013年10月

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